全ての人を満足させる製品はあり得ない

 

「全てのお客様にご満足いただける・・・」というフレーズを耳にすることがあるが、本当に可能なのだろうか。そんな製品があるのだろうか。

 

結論から言うと、あり得ない、存在しない。

「全てのお客様に満足いただける」=「誰も満足しない」である。

 

顧客の要求は多種多様、十人十色である。それらを一つの製品で満足させることなどできない。要求をすべて取り込もうとすると、コストばかりかかり、やたら使いにくいものになる。要求によっては、矛盾するものも含まれる。機能を詰め込みまくった多機能製品は、個々の顧客にとっては使わないムダな機能満載の使い勝手の悪い製品になっていることが多々ある。

 

これらは製品の企画段階から間違っている。使う人の身になって考えればこんなことにはならないはずだ。使う人の身になるということは、顧客(ターゲット)を絞るということ。ターゲット顧客を限定すれば、機能は絞れる。余計な機能がなくなれば、コストも下がり、使い勝手もよくなる。

 

昨今、単機能の製品が見直され、人気を集めている状況でもある。

日経平均株価と為替の推移

 

日経平均株価の円建てとドル建て、為替(米ドル/円)の推移を調べてみた。

1989年の値を100として、各年の年初日の値を2026年までプロットすると下のグラフになる。バブル崩壊から現在に至るまでの推移である。

 

ここ23年で、ようやくバブル期を更新できている。本当に長い低迷期であった。

 

では、円建て株価、ドル建て株価、および為替の関係を見てみよう。

まず円建てとドル建ての株価であるが、共によく似た動きをしているが、騰落どちらにおいても、ドル建てより円建ての方が大きい傾向にある。

また、2010年前後以降(特に直近5年)においては、株価と為替が相関関係にある。これが、円安信仰(円安になると株価が上がる ≒ 好景気?)を生み、現在の好ましくない円安(円安のために物価が上がった)に繋がった一因もあると思われる。



2026 初詣 & 走り初め

 

今年も元旦の朝、初詣&走り初め” に行ってきた。

1月1日は、朝食前に金刀比羅宮(通称:こんぴらさん)鳥羽分社へ、走り初めを兼ねて初詣をするのが毎年の恒例だ。

「こんぴらさん鳥羽分社」は、標高163mの樋の山の頂上にあり、香川県の金刀比羅宮の分社で、全国にある6つの分社のひとつである。

今年も頑張るぞ。





2025 仕事納め

 

本日(12/26)が今年の仕事納めだ。

12/2728が土日になるので、少し早い仕事納め日とした。

 

業務を午前中に終了させ、午後からは大掃除。

不要となった書類を廃棄し、仕事部屋の片づけと清掃、そして来年の目標を掲示した。

整理整頓が苦手で、昨年は翌日以降に持ち越してしまったのだが、今年は割とうまく終了させられた。少しは進歩したなと胸を張るようなことではなく、当たり前のことなのだが。

 

しかし、1年間お世話になったPCの内部を掃除してみると、結構ホコリが・・・

PC内部にホコリが溜まると、冷却効率が低下し、熱暴走や性能低下を招くので、掃除が必要です」などと普段言っておきながら、自分が出来ていない。 う~ん、情けない!(反省)






リカレント教育・リスキリングセミナー「半導体の基礎と日本を取り巻く半導体の状況」

 

四日市市リカレント教育・リスキリングセミナー「半導体の基礎と日本を取り巻く半導体の状況」を受講した。

13:0017:50に、3人の大学教授が、それぞれ90分の講義を行うもので、ほぼ大学の講義の時間割。

テーマでは「半導体の基礎」とされていたが、そこは研究者である先生方の講義、現在の研究やその課題にも触れる内容の濃いもので、半導体に関わっていない人にとっては難しかったかもしれない。

「日本を取り巻く半導体の状況」においては、テレビなどで見る経済や政治がらみの話は少なく、定量的で技術的、論理的な側面が多いので、逆にすっきりしており、分かりやすかった。





リチウムイオン電池を安全に使うために

 

129日に、モバイルバッテリーの発火が原因とみられる火災が、京都のホテルで発生とのニュースがあった。モバイルバッテリー等のリチウムイオン電池の発火による事故は、夏場だけでなく冬季にも発生している。

 

発生原因は、製造したメーカーの品質に起因するものと、使用するユーザーの使い方によるものがある。火災事故を防ぐために、我々ユーザーが気を付けるべき点をまとめてみた。

 

1)保管・移動・使用時の注意

  1外力を避ける

    • 落とさない

    • ポケットに入れたまま転倒しない

    • ペットが噛まないようにする

  2高温にさらさない

    • 車内(特にダッシュボード)に置かない

    • 直射日光が当たる場所に放置しない

  3過充電しない

    • 100%充電を何度も繰り返さない

    • 満充電後は充電器から外す

  4劣化に気づく

    • 電池が膨らむ

    • 充電容量が低下する、持ちが悪くなる

 

2)廃棄時の注意

・リチウムイオン電池は 絶対に一般ごみに捨ててはいけない

・必ず自治体のルールに従い、適切に処分する。

  リチウムイオン電池が使われている製品:充電できるほぼ全ての製品

 

  マイベストプロのコラム「リチウムイオン電池を理解して、安全に使いましょう」に、リチウムイオン電池の仕組み、発火に至る過程などを掲載しているので、参考にしていただきたい。(下記をクリック)

  コラム「リチウムイオン電池を理解して、安全に使いましょう」

世界各国のGDPシェア推移

 

世界の国ごとにおけるGDPシェアの推移を調べてみた。

1970年と1995年、そして2024年を下のグラフにまとめた。(参照:小川製作所 | 製造業x経済統計)

 

シェアが1番大きいのは、アメリカで変わらないが、1970年の29%から2024年の26.4%へと約3%弱シェアを落としている。

大きくシェアを伸ばしたのが中国で、1970年は2.5%しかなかったが、2024年には17%となり、世界第2位に躍り出ている。

 逆に大きくシェアを落としたのがロシア(旧ソビエト連邦)で、1970年は11.7%のシェアがあって世界第2位であったが、2024年にはわずか2%となり、見る影もなくなっている。

 ヨーロッパの国々は、多少の変動はあるがシェアは大きく変わっていない。

 日本の場合は、1970年のシェアが5.7%であったのが、1995年は17.5%で世界第2になったものの、2024年では3.6%で世界第4と大きくシェアを落としてしまっている。バブル期前の1970年よりもシェアが落ちている








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