リチウムイオン電池を安全に使うために

 

129日に、モバイルバッテリーの発火が原因とみられる火災が、京都のホテルで発生とのニュースがあった。モバイルバッテリー等のリチウムイオン電池の発火による事故は、夏場だけでなく冬季にも発生している。

 

発生原因は、製造したメーカーの品質に起因するものと、使用するユーザーの使い方によるものがある。火災事故を防ぐために、我々ユーザーが気を付けるべき点をまとめてみた。

 

1)保管・移動・使用時の注意

  1外力を避ける

    • 落とさない

    • ポケットに入れたまま転倒しない

    • ペットが噛まないようにする

  2高温にさらさない

    • 車内(特にダッシュボード)に置かない

    • 直射日光が当たる場所に放置しない

  3過充電しない

    • 100%充電を何度も繰り返さない

    • 満充電後は充電器から外す

  4劣化に気づく

    • 電池が膨らむ

    • 充電容量が低下する、持ちが悪くなる

 

2)廃棄時の注意

・リチウムイオン電池は 絶対に一般ごみに捨ててはいけない

・必ず自治体のルールに従い、適切に処分する。

  リチウムイオン電池が使われている製品:充電できるほぼ全ての製品

 

  マイベストプロのコラム「リチウムイオン電池を理解して、安全に使いましょう」に、リチウムイオン電池の仕組み、発火に至る過程などを掲載しているので、参考にしていただきたい。(下記をクリック)

  コラム「リチウムイオン電池を理解して、安全に使いましょう」

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